校章・校歌・沿革

校章

寒さが一段と厳しくなる時期に、寒さにうちかって春にさきがけて凛と咲く梅の花を表しています。

剛健進取ごうけんしんしゅ
心身ともにたくましく、
ものごとに進んで取り組む

志操純潔しそうじゅんけつ

自らの志を強く持ち、
こころ清らかにすごす


の校風を象徴しています。

スクールカラー「緑」

スクールカラーの「緑」には「平和・安全」といった意味があります。本校に関わるすべての人に対する平和や安全の願いが込められています。

横浜商科大学高等学校 校歌

1番

緑かがよう 西谷の丘に
望みあり わが学び舎
集いてここに いそしみて
いよよ真理の 灯かざさん
ああ 人の世の幸いのため
頼まるるものとならばや

2番

不二の高嶺の 映えたる朝(あした)
すがすがし 我が梅が香
雪をもしのぎ さきがけて
明日は文化の 華を咲かせん
ああ こころざし潔くして
讃めらるるものとならばや

3番

海に商う マストの林
はろばろし わがあこがれ
行き交う潮路 めぐらして
呼びて平和の 虹を懸けなん
ああ 人の世のいとなみのため
招かるるものとならばや

沿革

西暦 年号 内容
1941年 昭和16年 横浜第一商業学校として横浜市鶴見区に開校。
1963年 昭和38年 普通科設置。
1966年 昭和41年 現在の旭区白根の広大な丘陵地に移転完了。移転跡地に横浜商科大学を創立。
1975年 昭和50年 校名を「横浜商科大学高等学校」と改称。
2003年 平成15年 男女共学に移行。
2007年 平成19年 特進コース設置。
2016年 平成28年 創立75周年を迎える。
2019年 令和元年 卒業生数 37,500超える。