サッカー部が取り組むテーマ「FOOT BALL + α 」の活動の一環として、ヨコハマミライの輪郭アイデア会議に参加させて頂きました。
今回参加したのは、横浜市内の高校生や専門学生、大学生、会社社長、行政の方々と[スポーツ +X で解決する横浜の社会課題~SDGs を意識して]を題材にみんなでアイデアを出し合いグループワークをおこない発表をしました。
青木大和 (1年)
横浜未来輪郭会議で僕が学んだことや感想は、主体性をもつことが大切だということです。今問題になっているたくさんの社会課題を解決すため、神奈川大学サッカー部さんでは生徒が主体となって行動を起こしているという話を聞きました。そこで行動を起こす人がいることによってそれを見た人や、その行動によって助けられた人が今度は新たに行動を起こし、伝染していくことが分かりました。自分はこのような話を高校生活におきかえて考えました。例えば、サッカー部では、「ライフスキル」という校内清掃を行っています。以前の僕は、言われたことをその通りにやればいいという人任せの考えでしたが今後は主体性をもって、何をすればより良い活動にできるかを考えそしてそれを発信出来るようになりたいです。そうすることでその活動を見た商大生や先生に影響をあえられたらいなと思います。
西田元輝 (1年)
今回私はみらいの輪郭会議で色々なことを学ぶことができました。その中で印象に残っていることは神大サッカー部の取り組みと少子高齢化についてです。例えば、少子高齢化が進んでいる竹山団地では、選手たちがスマホ教室や喫茶店を開いて、高齢者とコミュニケーションをとる事で町の活生化が進んでいました。この事から私は町が活性化しない理由は少子高齢化が原因ではなく、若い人たちがコミュニケーショをとらない事が原因だと思いました。私は初めての人と話すのが苦手なので、地域の祭りに行く時には、高齢者の方とコミュニケーションをとって関わりつつ、自分の苦手な事への改善にも繋げていきたいです。考えを発信する事はサッカーにも必要な能力なので今回の講義で学べてよかったです。
川原颯真 (1年)
今回の未来の輪郭会議で僕は様々なことを学びました。その中でも最も重要だと思ったことは工夫をした考え方です。ただ考えればいいという訳ではなく何をどのようにしたらいいのかを考え抽象的な事ではなく具体的な事を発信することがとても大切だと思いました。また客観的に考えることも大事で世の中の人から見てこの考えはどう捉えるのだろうかなどとそこまで考える事が出来ました。今回の会議では様々な分野の専門学生が来たので、それぞれの分野に合わせた意見を聞くことができ、そこからヒントを得ることが出来ました。また専門の知識と僕の知識を照らし合わせることでさらにいい案へたどり着くことも出来ました。また縁があったら未来の輪郭会議に行き前回よりもさらにいい案を出したいです。
石渡智巳 (1年)
今回私は貴重な体験をさせてもらいました。この貴重な体験で1番学んだことは知っているを行動に移すというところです。今回の少子高齢化社会の改善点の話の中で昭和ファッションの話が出てきました。わたしはニュースでそれは知っていましたが知っているで終わってしまい今後どう活かそうとは思っていませんでしたしかし今回の講義で色んな知っている情報をみんなが出していたことから今後わたしは知っている情報を行動に移していきたいと思いました。